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モテる人のマンガ道「気になってる人が男じゃなかった」

人と人の間には音楽が繋いでく

ツイッターで人気を博しているマンガ「気になってる人が男じゃなかった」は、

女子高生二人の物語である。

それぞれが持っている音楽の方向性。

今までの人生でそれは周りから評価されることも同意されることもなかった。

周りとは価値観が違うと思いながらここまで生きてきた。

CDショップで働く高校生のみつきは、学校では陰キャを演じている。

あるとき、陽キャを演じている大沢さんと聞いている音楽が一緒だと知った。

大沢さんはCDショップで働くかっこいい人がみつきだとは分からず一途に恋をしていた。

期待から裏切り、そして仲直り、唯一の友を見つけたとき

人が人と繋がることは運命のようだと感じる。

広い世界の中で、数ある人間の中で、心を通わせあうことができる友を見つけること

それは万人の願いであり、人生においての最終目標と言ってもいい。

陰キャでかっこいいみつきと、陽キャでかわいい大沢さんとの物語。

今後も期待してみたいものである。

 

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